ボクの注目しているイベント「WAKE UP FES 2018」について、調査してきたのだ!
10月7日(日)に「彩の国くまがやドーム」で開催されるので、みんな絶対集合なのだ!ボクと握手!
(取材:クマレッド)
(先日モルタルレコード2階で行われたミーティングの様子なのだ。)
なぜこの音楽イベントを立ち上げたの?
クマレッド
「たのもー!10月7日(日)に、彩の国くまがやドームで行われる「WAKE UP FES 2018」の実行委員会が発足されたと聞いたのでパトロールにきました!実行委員代表でモルタルレコード店主の山崎さんはいますでしょうか!調査にご協力頂きたい!(敬礼)」
山崎さん
「いらっしゃいませ!はじめまして私が山崎です。」
クマレッド
「お初にお目にかかります!(敬礼)熊谷戦隊クマレンジャーFiVEのクマレッドと申します!単刀直入に、このイベントをなぜ立ち上げのか、お聞かせ願いたいのだ!」
山崎さん
「おぉ、すごい勢いだね、クマレッド君。以前は、熊谷駅の駅ビルにあった新星堂というレコードショップに4年間勤めて、その後このモルタルレコードを立ち上げて今年で17周年になり、この街で何かできる事はないか?と、ずっと考えていました。
そして、音楽を軸にしながらも、地元のフード・ファッション・カルチャーなどを発信でき、熊谷を中心とした埼玉北部の地域活性化につながるような手作りのイベントをしたいと思い、「まちおこし=起こす(wake up)」をキーワードに、仲間達と一緒に立ち上げました。」
クマレッド
「仲間達と一緒にって何かカッコイイのだ!ただ、メインの仕事をしながらだと、仕事量が多くなって大変なのでは?」
山崎さん
「そう、今回のイベントで一番大変なことは、実行委員全体に言える事なのだけど、生業としている仕事以外にこのイベントを一から作っているので、プライベートな時間が少なくなり、みんな大変だとは思います。もちろんそんな事を愚痴る人はいないのですが、大変だからこそ、その実行委員の代表として、人一倍成功に導きたいと思っています。」
クマレッド
「ボクよりも熱いスピリッツの持ち主なのだ!ボクも隊長として熊谷戦隊クマレンジャーFiVEを引っ張っているけど、山崎さんのチームの方が人数も多いし、尊敬するのだ!」
山崎さん
「ありがとう、今回のイベントで伝えたい事は、自分の住んでいる町をもっと住みやすい~より良い町ににするには、何より自分自身が動かないと行けないという事を、伝えられたら良いなと思っています。」
(ミーティング中の山崎さんの真剣な眼差しなのだ。)
クマレッド
「確かに、頭だけで考えたり、状況に愚痴って行動しないのはよくなのだ!」
山崎さん
「今回は、先程話した通り、他に生業を持つみんなで一丸になって動いています。何も変わらないと政治や時代に文句を言うのではなく、変えようと何かしらアクションをする方が、建設的だと思っています。その想い~活動が徐々に伝わり、気づいた人達みんなで新しい風を吹かせられたら良いなと思い描いています。」
クマレッド
「新しい風いい響きなのだぁ。ボクはサマソニには行ったことあるんだけど、他の音楽フェスと同じような感じだと思っていいの?」
山崎さん
「そうだね、音楽フェスとしても十分楽しめるメンツを只今ブッキングしている最中で、7月中旬の発表に向けて動いています。」
クマレッド
「くー、7月中旬!待ち遠しい!このイベントならではの特徴みたいものはないの?」
山崎さん
「クマレッド君、いい事聞いてくれたね。他のフェスよりも「まちおこし」に特化しています。チケットでもあるラバーバンド(略してラババン)は、この⾳楽フェスを⽀持してくださいますサポートショップにてご提⽰頂きますと、様々な特典があるという優れものとなっています。
お店が無理なく、例えば暇な時間帯や平⽇にコミュニケーションやより良いサービスも出来るという点を利⽤し、そのナビゲーションの役割の⼀つにラババンがなったら良いかなと思っています!
当日予定が入っててライブに参加出来ないな~という⽅でも、特典だけを利⽤される方もいたりして、年内使えるとあってお得だとも思いますので、是⾮ともとお⼀つ⼿にしてもらえたら嬉しいし、10月7日に会場で逢えたら何より嬉しいです!」
(何個も欲しくなるラバーバンドチケットなのだ!)
クマレッド
「ボクもFiVEのメンバーとか、知り合いに絶対お勧めするのだ!しかも今ならこのラバーバンドが2,000円で手に入るって噂は本当!?」※6/30日に終了致しました。
山崎さん
「そうなんだよ、今だけね!」※6/30日に終了致しました。
クマレッド
「太っ腹なのだ!クマレンジャー全員分買ってくのだ!」
山崎さん
「おっ、ありがとう!この町に住んでいて~この町に生まれて良かった~更にはこの町を楽しくしていきたい~となったら良いなと心から思ってるんだ。その為にもイベントを継続的に続けて、若い子たちに良いタイミングで引き継げるようにベースを作ってあげられるよう努力したいです。もしくは後世に残していけるように、一緒に学んでいけたらと思っています。」
クマレッド
「これから毎年楽しみにしてるのだ!クマレンジャー全員で応援してるのだ!」
山崎さん
「ありがとう!ぜひ、こちらの記事をご覧の皆さんも、クマレッド君も、会場でお会いしましょう!お待ちしております!」
クマレッド
「うん、必ず遊びにいくのだ!今日はパトロールへのご協力、とっても感謝なのだ!(敬礼)」