この制度は、あらゆる差別の撤廃をめざす人権擁護条例の理念に基づき、性的マイノリティの方が、お互いを人生のパートナーとして、日常生活において相互に協力し合うことを約束した関係であることを、大泉町長に宣言するんだぞ!
宣言をすると、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書の写しが交付されるぞ!2015年11月に渋谷区ではじめて実施され、大泉町で10組目の実施となります!現在、日本国内では24の自治体(2019年7月3日時点)が導入しているけど、実施している自治体によって内容は異なるので、ぜひ気になる方は大泉町役場の多文化協働課に聞いてみるといいぞ!
【大泉町役場 多文化協働課】
https://www.town.oizumi.gunma.jp/
群馬県邑楽郡大泉町日の出55番1号
電話:0276-63-3111
開庁:AM8時30分~PM5時15分
(レポート:熱男)
説明してくれた担当の方が、とっても熱く語ってくれて、熊谷のすぐ隣の大泉町がこんなに熱く前に進んでいるなんて驚きだったぞ!
パートナーシップ制度自体に婚姻、相続、税金控除などの法的効力はないけれど、月面着陸と同じで、大きな一歩には間違いないと感じたぞ!
LGBTが理解されにくく、差別・偏見を感じている方がいるなかで、もっと熊谷や日本全体がマイノリティの方も楽しく過ごせる環境になれるといいなと思ったぞ!熱いぞ大泉町!