今回は、2021年11月23日(火・祝)に行田市の牧禎舎で行われた「走る!千社札2021号完成記者会見の会」に潜入してきたのだ!
久しぶりの潜入捜査でドキドキしたのだ…みんなには内緒なのだ…。
(取材:クマレッド)
記者が大量発生なのだ!
クマグリーン
「情報ですとこのあたりのはずです・・・。」
クマイエロー
「なんだかさっきから同じ所をグルグルしてる気がするちん!」
クマブルー
「昔ながらの土地なので、細い道が入り組んでいるのさ。」
クマピンク
「あら♪あそこに人だかりが♪」
クマレッド
「わーーー!すごいのだ!」
クマブルー
「チャンバラ、ちょんまげ作り、詩吟など小学生むけの寺子屋が開催されているようなのさ。」
クマピンク
「おいしそうなにおいもする~♪」」
クマブルー
「さっきチラシに色々な素敵なお店が出店しているって書いてあったのさ。」
クマグリーン
「きっとここが、記者が大量発生!するとタレコミがあった場所に違いありません。」
クマイエロー
「たっ大量発生!?!?」
クマイエロー
「ま・・・まきば・・・??」
クマブルー
「牧禎舎(まきていしゃ)と読むのさ、ウシ・ウマ・ヒツジなどを放し飼いにする所だったという訳ではなく、元々が牧野禎三(まきのていぞう)商店さんの建物を活用しているので、そういった名前になったようなのさ。」
クマピンク
「ブルーちゃんさすっがー♪」
クマレッド
「でも、記者が大量発生している様子はないのだ・・・。」
クマピンク
「あら♪あちらでおこちゃま達が楽しそうなことしてるわ♪」
クマイエロー
「ぼっ、ぼくもやりたいちん!」
クマピンク
「やりましょ♪やりましょ♪」
クマブルー
「カッコイイちょんまげ作るのさ!」
走る!千社札2021号完成記者会見の会の巻
クマイエロー
「ちょんまげできましたー!どうちん?カッコイイちん?」
クマレッド
「遊んでばかりいないで仕事するのだ!というか、全然、記者いないのだ、どうなってるのだ!」
クマグリーン
「まってください!急に人がどんどん増えています!」
クマブルー
「なにかみんな様子がヘンなのさ・・・。」
クマレッド
「あ!きれいなお姉さんが話はじめたのだ!そして金キラの服を着た、お侍さんがでてきたのだ!」
クマグリーン
「まっ、まさか、ここにいる皆が記者なのでは!?」
クマイエロー
「こどもも大人もみんな質問してるちん!」
クマレッド
「あんなに小さなこどもが!?」
クマピンク
「カワユイィィ~♪」
クマイエロー
「僕も質問するちん!これは、なんの記者会見なのちん?」
野原のぼさん
「おや、めずらしい黄色いクマさん。お答えしましょう!この会見は、2021年4月より私が忍城おもてなし甲冑隊の運営をすることとなり活動資金として募っていた社用車に貼るためのサポーター千社札がいっぱいになったのでお披露目記者会見をしているのだよ。」
クマレッド
「すっすごい!こっこんなにいっぱい!?」
野原のぼさん
「おかげ様です。では、そろそろ写真でも撮ってもらおうかな!」
クマイエロー
「わわわ!!みんな一斉にカメラを構えてるちん!」
クマブルー
「まさに記者大量発生なのさ・・・。」
クマイエロー
「みんなプロの記者みたいちん!なんだかカッコイイちん!」
クマグリーン
「なかには、行田のケーブルTVなどプロもまじっているようですね。」
クマレッド
「うん、記者は大量発生していたけど、ここは安全そうなのだ!熊谷に戻るのだ!」
クマイエロー
「えー!チャンバラ教室も参加したいちん!」
クマレッド
「チャンバラ・・・、ちょっと修行してから戻るのだ!」
クマピンク
「わぉ楽しそ~♪」
クマブルー
「やれやれなのさ・・・。」
HP:野原よしひで(野原徳秀)公式ウェブサイト
facebook:@yoshihide.nohara
忍城おもてなし甲冑隊:http://oshijo-omotenashi.com
取材・文/柿沼博基