埼玉県熊谷市の多様性のある暮らしをめざして

クマイエロー

「すごーい、いっぱい出店があるちん！冷凍ミカン缶おいしそー！暑いからカキ氷か冷凍ミカン食べたいちん･･･。」

クマレッド

「こらイエロー！パトロール中なのだ！気を引き締めるのだ！」

クマブルー

「おいおい、そんな熱くなるなって、ただでさえ連日37度オーバーでまいってるっていうのに、さらに暑くなるだけなのさ。」

クマピンク

「そうよレッド、もっと柔軟に考えましょ♪これだけの暑さなのよ♪水分補給はいざという時の為に必要よ！敵が現れた時に熱中症･･･なんて事になったら、ヒーロー界の笑われものよ♪♪」

クマレッド

「むむむむむ･･･確かに！ピンクちゃんの言うとおりなのだ！すまんイエロー熱くなってしまってつい･･･。とりあえず、コレで全員分購入してきてなのだ！みんなで水分補給なのだ！(今日もピンクちゃんカワイイのだ。一緒に出動できてテンションMAXなのだ！カッコイイ所みせるチャンスなのだ！)」

クマグリーン

「ねぇねぇ、ピンクちゃん、何かあっちの方から太鼓の音が聞こえるよ。」

クマピンク

「わーナイス、グリーン♪」

クマレッド

「今、僕も今言おうとしてたのだ！みんな突撃なのだ！(くー、グリーンめ！またピンクちゃんと仲良くして･･･。)」

クマピンク

「キャー♪すごいたくましくてカッコイイ♪」

クマグリーン

「うちわ祭deパフォーマンス2018という「鳴子会熊　舞今」さんが運営しているイベントらしいね、そして今演奏しているのが「和太鼓集団　麗」さんというチームで、その他にも熊谷女子高や熊谷高校など地元の高校がパフォーマンスするみたいだよ。」

クマピンク

「わーさすがグリーン♪相変わらず、すごい情報収集能力ね♪」

クマレッド

「今、僕も今言おうとしてたのだ！さすがグリーン！(くー、グリーン、後輩なんだからちょっと空気読んでなのだ。)」

クマイエロー

「みんなお待たせ、冷凍ミカン買ってきたちん！キンキンに冷えてるちん！」

クマブルー

「グラッツィエ！ありがとうイエロー、この暑さで喉カラカラなのさ。」

クマグリーン

「次にはじまったのが、埼玉県立熊谷女子高等学校の「ダンス愛好会　JUMPER」さんだね、オフィシャルサイトもあるみたいだから、気になったら見てみてよ。」

クマピンク

「わーさすがグリーン♪しかもJUMPERちゃん達のダンスいい感じね♪若さをビンビン感じるわ♪」

クマレッド

「そうだね、とっても素敵なのだ！(そんな感性のピンクちゃんも素敵なのだ！)」

クマイエロー

「レッド隊長！右前方2時の方向！巨大な未確認物体がセンサーに出現！ゆっくりと接近中！」

クマレッド

「よし！気を引き締めるのだ！戦闘態勢！フォーメションA「森のクマさん」で待機なのだ！」

クマブルー

「オカピート！了解なのさ、腕がなるのさ。」

クマグリーン

「あれは、山車(だし)ですね。提灯の部分に「銀座」とありますが、それぞれの地区で山車をだしており、総勢12基の山車・屋台があるようですね。」

クマブルー

「ブラボー！とっても素敵なのさ。見た目もインパクトあるし、サウンドがとってもいいのさ。」

クマグリーン

「おはやしと呼ばれるもので、熊谷囃子(ばやし)を鳴らしながら、熊谷市内をたたき合いしながら練り歩き、最終日22日の夜に「お祭り広場」に12基全てが集まり四方からたたき合う「曳っ合せ叩合い」が行われるようですね。」

クマピンク

「きっとそれは圧倒されるわね♪グリーンちゃん一緒に行きましょうね♪」

クマレッド

「よし！皆で警備決定なのだ！(2人きりはズルイのだ。)」

クマレッド

「よし！最終日に向けて、巡回パトロール強化なのだ！」

クマイエロー

「レッド隊長、ボク一生懸命がんばるちん！」

クマピンク

「あらっ、あそこに人だかりが♪なにかしらちょっと覗いてみましょ♪」

クマピンク

「あら風太ちゃん！久しぶり～♪お祭り中は、お店じゃなくてこの星川通り沿いでイベントしているのかしら？」

俄然風太さん

「あらピンクちゃんじゃない！久しぶりね～♪この後ろにある「酒彩 さくら」も私が今やっているのよ！」

クマピンク

「えービックリ！そうだったのねー♪今度、こちらのお店にも遊びにくるわね♪」

俄然風太さん

「ピンクちゃん酒癖悪いんだから、飲みすぎて、壁に穴あけないでね！」

クマピンク

「えーそんな事あったっけなー♪思いだ･･････････せなーい♪とりあえずビール1杯ください♪」

俄然風太さん

「もー、ピンクちゃん相変わらずなんだから♪そんな所が好きなのよ、ハイ500円になりますね。」

クマピンク

「ありがとう、暑いけど1杯飲んで頑張るわ♪また遊びに来ま～す♪」

俄然風太さん

「いつでもどうぞ～♪」

クマレッド

「パトロールへのご協力感謝いたします！(敬礼)」

クマイエロー

「くんくん、何かおいしそうな味噌の匂いがするちん！こんにちわー！」

臼杵健さん

「いらっしゃいませー！」

奥様

「あら、かわいいクマちゃん達ね！」

クマイエロー

「かわいいなんて、てれちゃうちん！何か、味噌のおいしそうな匂いがしたので調査にきたちん！」

臼杵健さん

「それはきっとこの「みそぱんベーゴー」の匂いだと思うよ！」

クマイエロー

「うわー！おいしそうちん！レッド隊長！」

クマレッド

「確かに、これはチェックしおくべきだと本能がいっているのだ！経費でゴーなのだ、領収書くださいなのだ。」

奥様

「ありがとうね、いま「#みそぱんべーごー1000個売れるまで閉めれま1000」を実施中で、去年達成して、今年はさらに100個増やして1100個でやっているので、そこのボードにシール貼っていってくださいね。」

クマイエロー

「わかったちん！1、2、3･、4･･･。ん？まだボードに貼ってあるシールの数が少ないけど、1100個はいけそうなペースなのですかちん？」

臼杵健さん

「ちょっと、俺も不安なんだから、そーゆーのやめてよ(笑)」

クマイエロー

「ゴメンちん、数が少なかったので心配だったちん。」

臼杵健さん

「そっかそっか、ありがと、ミラクルおこすから期待しててよ(笑)」

クマイエロー

「うん、後で、またパトロールにくるちん！」

クマレッド

「パトロールへのご協力感謝いたします！(敬礼)」

クマイエロー

「レッド隊長！レーダーに浴衣美女2名の反応ありですちん！」

クマレッド

「イエロー！ゴーなのだ！」

クマレッド

「こんにちはー！あれ、その手にもった「WAKE UP FES2018」のうちわは･･･。」

山崎さん

「おー久しぶりレッド君！どうしたの？」

クマレッド

「こっ、こっ、こんにちはなのだ！いや、その、先日の潜入捜査「熊谷で行われる音楽フェスWAKE UP FES 2018のスタッフミーティングに潜入！」以降のイベントの状況が気になりまして。(レーダーに浴衣美女2名の反応あったからなんて言えないのだ。)」

山崎さん

「わざわざ寄ってくれてありがとね、すごく順調で、この前「フェスの出演アーティストを発表」してから、さらに勢いを増したね。」

クマレッド

「おーそれはよかったのだ！じゃ、また今度来るのだ！」

山崎さん

「あれっ、どうしたの何か今日は様子がおかしいね。ゆっくりしていけばいいのに。」

クマレッド

「そっ、そっ、そんなことないのだ、気のせいなのだ！熊谷の平和を守る為に、テンポよくパトロールしないとなのだ！」

山崎さん

「そっか、暑いけど、無理せず頑張ってね！」

クマレッド

「パッ、パパッ、パトロールへのご協力感謝いたします！(敬礼)」

クマイエロー

「レッド隊長！レーダーに多数の美女の反応あり！この数は異常ですちん！」

クマレッド

「よしイエロー！ゴーなのだ！」

クマレッド

「なんてこったなのだ！この混雑はいったい･･･。(熊谷市内の美女たちが勢ぞろいしているんじゃないのか？)」

クマグリーン

「この場所は、フリュー株式会社というプリントシール機を制作している会社が、コンセプトショップ『girls mignon(ガールズミニョン)』という、プリクラを撮る専門のスペースで、2016年4月28日(木)に埼玉県初で駅ビルのアズ熊谷にオープンしたようです。」

クマピンク

「えー素敵♪プリ撮りた～い♪」

クマレッド

「よし！皆で撮るのだ！(チャンス到来なのだ。)ただ、この混雑は異常すぎて、お店のスタッフさんが大変そうなので、ピンクちゃんだけ列に並んでもらって、他のメンバーは人員整理に協力するのだ！」

クマブルー

「オカピート！エスコートならお任せあれなのさ。」

クマイエロー

「ハイ！頑張るちん！」

クマグリーン

「うん、任せてよ。」

クマブルー

「あの混雑具合は異常だったけど、レッド隊長の神がかった動きのお陰でどうにかなったのさ。」

クマピンク

「ありがとうねレッド！みんなでプリ撮れて楽しかったよ♪」

クマレッド

「あたりまえの事をしたまでなのだ。(褒められたー！)」

クマイエロー

「もうこんな暗くなってるちん、ウスキングベーグルさんの様子が気になるちん！」

クマピンク

「確かに気になるわね♪行ってみましょう♪」

クマイエロー

「あれ、何か慌ただしくお店の前で準備を･･･、あっ宇野さんと梅澤さんだ！お久しぶりちん！」

宇野さん

「おー！イエロー君、元気？暑いのに遅くまで頑張ってるねー！」

梅澤さん

「久しぶりだねー、今、ちょうど臼杵さんが525個目を販売したから、記念撮影の準備してるんだよ！」

クマイエロー

「えー！525個!?すごいミラクルですちん！」

臼杵健さん

「お！こんばんは、いい感じで進んでるよー！」

クマイエロー

「すごいですちん！ボクの午前中の心配なんて不用だったですちん！」

臼杵健さん

「いやーそんなことないよ、お客さまと友達に、ただただ感謝です！」

クマイエロー

「達成に向けて頑張ってくださいちん！」

臼杵健さん

「うん、イエロー君ありがとね！」
※その後1,100個達成！

クマレッド

「よし、熊谷うちわ祭りパトロール終了なのだ！」

クマブルー

「もう、暑くてぐったりなのさ。」

クマピンク

「私もお化粧が落ちてきちゃったわ♪」

クマイエロー

「早く基地に戻りましょう、レッド隊長！」

クマグリーン

「ちょっと用事があるので、私は直帰しますね。」

クマピンク

「あっそうだ、そういえば私も、買い物して帰る予定だったの忘れてたわ♪それじゃみんなsee you♪」

クマイエロー

「ねーねー隊長、早く基地に戻りましょう、疲れたちん。」

クマレッド

「･･･うむ、出発なのだ！(グリーンとピンクちゃん直帰･･･怪しい･･･いや考えすぎなのだ。)」