近くを流れる白子川、光が丘公園、赤塚や成増の商店街、やすみの日はだいたいそのあたりを散歩している。
散歩が趣味って訳ではなかった、けど、お金もないし、風通しが悪いこの部屋は、夏も暑いが、冬も死ぬほど寒くカビっぽい。
地面からの寒さが、ダイレクトに部屋にきている感じもするし、昼をすぎると極端に薄暗くなり日照時間が短いので温まらないせいもあると思う。
とりあえず、外の方が快適なのだ。
ただ、最近は外にでるのも、おっくうになってきている。
「クリスマスって何？クリスチャンじゃないですけど何か？」
グーグル先生で検索したところ、イエス・キリストの誕生を祝う祭であり、降誕祭ともいって、あくまで誕生を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日ではない。
「なんのこっちゃ。」
そう、クリスマスの意味なんてどうでもよくて、とりあえず、クリスマスの雰囲気にウキウキしてる人たちを見るのがつらい。
当然、クリスマスイブや、クリスマスはイベントも多く、サービス業に近いわたしが休みな訳がない。
そういえば、もうすぐお正月か…。
最近、熊谷の実家に帰ってないなぁ、わざわざ帰るのめんどいし、親戚に会うのも面倒だ、とりあえず仕事を理由にこっちにいよう。
そう、休みが不規則なのは、こういう時に役立つ。
しかし、最近、寒いので、現場作業がとっても辛い。
なんか、わたしに、これから、春はくるのでしょうか。
ま、やすみやすみ、気楽に生きましょう。
ということで、今回は、これで、おしまい。
著者紹介
- 名前
- ミライ
- 性別
- まだ女
- 年齢
- 秘密のあっこちゃん
- 出身
- あつあつ熊谷
- コメント
- 突然のエッセイの依頼、驚きました。もちろん初めてですが、楽しくやってみようと思います。がんばります。
