埼玉県熊谷市の多様性のある暮らしをめざして

熱男

「あれ、熱子ちゃんもう結構たくさんの人が集まってるよ…。｣

熱子

「前回ギリギリだったから余裕を持って出発したのに、みんなやる気まんっまんっね♪｣

熱男

「ちょっと熱子ちゃん、語尾が熱気おびすぎてるよ…。｣

熱子

「あら、そろそろ、はじまるんじゃないかしら♪｣

熱男

「なるほど、30名が3チームに分かれて、熊谷の街を歩いて、すごく素敵な場所、ちょっと改善が必要な場所などをマップにチェックしていくんですね。｣

熱子

「楽しそう♪私たちはC班に潜り込みましょ♪私のマップもらってきてね！｣

熱子

「なんだかこんなに大人数で歩く事ないから楽しいわね♪｣

熱男

「修学旅行とドラ〇エ感ありますね！｣

熱子

「あら♪なにやら素敵なお店♪♪｣

熱男

「出発したばかりなのに！マップに書き込まないと、とっても素敵なお店と…。｣

熱子

「のれんのデザインがとってもかわいい♪♪｣

熱男

「台所や/DAIDOKOROYAさんというお店で、お惣菜やお弁当のお店みたいですね。｣

熱子

「わー素敵♪♪熱男のおごりで今度きましょ♪｣

熱子

「あっ！あの素敵なお花がたっくさんある素敵なお店はまさか♪｣

熱男

「熱子の大好きな、花処 花十さんだね！｣

熱子

「ど～も～、ごめんくださ～い♪｣

江口さん

「あ、熱子！どうしたのこんなに沢山の人と一緒に…。」

熱子

「ワークショップに潜入中で、みんなで街歩きしてるのよ♪あら綺麗なお花♪｣

江口さん

「そうそう、今、注文が入って、アレンジやってたの♪♪」

熱子

「あら、お仕事中にごめ～ん、また来るわね♪｣

江口さん

「うん、熱子もがんばって！」

熱男

「星川ちょっと濁ってますね、雨のせいですかね…。｣

熱子

「なんだか、もうちょっと活用できてもいいわよね、星川のベンチも喫煙者がよく座ってて、近寄りがたい場所になってる気がする…。｣

熱男

「確かに、僕たちタバコを吸わない側からすると、受動喫煙を考慮して、できるだけ喫煙所付近は通らないようにするよね。｣

熱子

「こうゆう裏路地もノスタルジックで素敵ね♪ぽつんと隠れた名店があったらいいかも♪｣

熱男

「細部まで意識して街を歩くと、いつもとちがう風景が見えてくるね、不思議だなぁ。｣

熱男

「各自が思った、良い所、悪い所を、大きな地図に集約していくようですね。｣

熱子

「さっそく、見つけたいいお店をポストイットに書いて貼っちゃいましょ♪｣

熱男

「各班まとまったようなので、順番に発表していくようです。｣

熱子

「ドキドキ～♪｣

熱男

「今回のディスカッション結果をもとに、次回から店舗、水路、屋上のチームに分かれて、どうやったら街をよくできるのか、妄想を膨らましていくようですね、僕たちは水路チームですね！｣

熱子

「星川せめるわよ～♪｣