ワタシ食べるの大----好きなので楽しみ♪
そのサイトを立ち上げた白田さんが、熊谷市原島にある『デンクマル』に潜んでいるとのタレコミがあったので急行してきたわ♪
(レポート:熱子)
デンクマルへ
熱子
「たしか・・・この辺だって聞いたけど…。」
熱男
「Zzz…。」
熱子
「ちょっと、熱男も協力してよ!」
熱男
「ごめんごめん、昨日の夜オンラインゲームやりすぎちゃって…。あっ、あそこじゃない?」
熱子
「さすが♪やるじゃない♪こんにちわー、白田さんいらっしゃいますかー?」
白田さん
「はーい、どうぞー、あがってあがって。」
熱男
「失礼しまーす、すごいオシャレな場所ですね、このデンクマルとはどういった施設なんです?」
白田さん
「ここは、空き家をリノベーションした建物で、1Fがお菓子などを作ってイベント開催などできるシェアキッチンスペース、2Fが事務所として利用できるテナントスペースになってるんだ。」
熱子
「とってもかわいいわね~♪白田さんは、こちらを運営するのがお仕事なのかしら?」
白田さん
「ここももちろんだけど、建築設計の仕事をメインでしていて、熊谷の建築士仲間で集まって『A.A.O』活動をしていて、熊谷市本町でも空き家を活用した『原口商店★エイエイオー』というシェアカフェにも携わったりしているよ。」
TAKE OUTってなに?
熱男
「色々とご活躍されているんですね、早速ですが、『TAKE OUT』というサイトが新設されたという情報をゲットしてお伺いしたのですが…。」
白田さん
「そうそう、ありがとうございます。実は出身地の草加でも料理教室などを運営しているのですが、きっかけは、その仲間の飲食店がかなりコロナの影響を受けていて『お客様が来ないよ。』という話がでて、その中でテイクアウトを強化していこうと、ただ、そこの発信力をどうしたら手伝えるかな・・・という事で色々と考え、ホームページのフォーマットを作りました。」
熱子
「とっても友達思いなのね、かっこいいわ♪」
白田さん
「そして、草加でも大変なら熊谷でも同じだよねということで、出身地の草加と現在住んでいる熊谷で同時に実施しようと考えました。」
Introduction-サイト紹介-
https://www.denkmal.work/takeout
※コロナウイルスの影響で客足が遠のくなか、テイクアウトを強化しようと4月2日(木)新設されました。
熱男
「どうやって掲載店を募集しているんですか?」
白田さん
「同じ気持ちの人というか、まず熊谷で知り合いだったウスキングベーグルの臼杵さんや、108お茶スタンドさん、野菜巻き串まんてんさんなどにお声がけさせていただき、そこから徐々に広がっています。」
熱子
「熱くていいわ~♪熱いひと大~好き♪ご結婚されているのかしら?」
白田さん
「ごめんね、娘が2人います(笑)」
熱男
「自慢のお父さんですね!」
白田さん
「こういった活動をやっている理由の一つが、こども達が大学を卒業する頃に、熊谷に産業がないと熊谷を選ばないんじゃないかと思ってまして。2005年あたりから人口減少が始まって、人口増大の都市計画とか、町づくり、建物づくりから局面が変わってるので、それに合わせて産業を作り、20年後まで熊谷が成立するような動き方をしています。」
熱子
「素敵ね~♪」
白田さん
「今回の、食の部門だったりもそうなんですが、その他様々な企業があるなかで、その人達が光り輝くような『居場所』『出番』を作るような仕組み作りができれば、街が盛り上がってこないかなーと思っています。『継ぐ』イメージというか、星川を含めて歴史がある土地で、次の世代にバトンタッチするのに、自分たちがどう動けるかですかね。」
熱男
「バトンタッチ!熱々ホットだぜ!」
(レポート:熱子)
とっても素敵なパパさんだったわ♪さてと、月曜日のランチはバックパッカーズランチでランチしようかしら♪タイ料理好きなのよね~♪
関連情報
デンクマル
- 住所
- 〒360-0811 埼玉県熊谷市原島645-1
- ホームページ
- https://www.denkmal.work/