FiLE.003 お二人の子育てをしながら絵本店を開業させた「敏腕ママ」が石原にいます。

夢見る絵本やん
秩父鉄道の石原駅のすぐ近くにある、絵本と雑貨のお店「ゆめみる本屋さん」です。

実際に子育てされながら、熊谷のビジネスコンテストに応募し入選し、夢であった絵本店を開業された老川さん。

また、秩父鉄道がSL運行30周年を記念して制作した「夢とえがおをはこぶSLものがたり記念乗車券」付きの絵本『ぼくは SLパレオエクスプレス』の文章を担当するなど、ご活躍されています。

店内には、よく知られている絵本から、こだわりの絵本まで沢山の絵本が陳列されており、床もフラットでクッションがあり、小さなお子さんと一緒でも安心して、ゆったりと絵本を選べるお店です。(もちろん老川さんが丁寧に絵本の説明をしてくれます。)

(取材/ライター柿沼博基)

絵本屋さん

子育てをしながらの仕事、ワークバランスについて。

ライター柿沼ライター柿沼

「本日は宜しくお願いします!子育てをしながら開業し、運営するというのはとっても大変だと思いますが、ご家庭とお仕事のバランスなどはどうなさっているんですか?」

老川さん老川さん

「子育てと上手に両立しながら働きたいと思っておりますので、仕事はできるだけ自宅に持ち帰らないように、そして、頑張りすぎないようにしています。予定外のことが起こったり、計画通りにいかないことも多々あるので、仕事は予定より早めを心がけています。」

ライター柿沼ライター柿沼

「頑張り過ぎない、大事ですよね。どうしても日本の社会は「モーレツ社員」が求められがちですが、身体や心が壊れてしまったら、お仕事も家庭もダメになってしまいますもんね。お休みの日などは、ご家族でお出かけになるのですか?」

老川さん老川さん

「そうですね、子供が鉄道が好きなので、秩父鉄道のイベントなどに一緒に参加したりしています。もうすぐ夏なので親子一緒に自然の中で、たくさん遊びたいなぁと思っていて、カブトムシやクワガタの幼虫も一緒に育ててみたいです。」

ライター柿沼ライター柿沼

「僕も、カブトムシとクワガタ育てたことあります。自然と触れ合うのって、子供にとっても大人にとっても大切ですよね。いい仕事の息抜きにもなりますし。そんなお二人のお子様を子育てをされていて、その事がお仕事にプラスになったことはございますか?」

老川さん老川さん

「開業時、店のコンセプトや内装などを考えたとき、子育て中のママという視点や経験を生かすことができたと感じています。」

絵本

女性、母親として働くということ。

ライター柿沼ライター柿沼

「実際に絵本を購入される方は、お母さんですもんね、経営者でありながらユーザー目線になれるというのはすごい強みですね。逆に育児中だから大変な部分はございますか?」

老川さん老川さん

「基本的には一人で営業していますので、小学生と保育園児の子育て中のため、子どもの急な発熱の時など、やむを得ず店を休業することがあります。お客様に申し訳ないと、いつも感じています。また、女性一人で営業していることには、不安を感じるときもあります。」

インタビュー

ライター柿沼ライター柿沼

「そうですよね、小さな子供は大人よりも、風邪等になりやすいですもんね。それに女性1人でという部分も色々と大変そうですね。」

老川さん老川さん

「イベント前などは、一人で色々と準備するのが大変なときもあります。一人では良い考えやアイディアが浮かばず、悩んでしまうこともあります。」

ライター柿沼ライター柿沼

「一人だと悶々としてしまう事ありますよね、そういった時はどのように解消されているのですか?」

老川さん老川さん

「いい事を思い出しています!工作ワークショップでは、お子さまの作品がとても可愛かったり、アイディアに溢れているので、とても楽しいので、その良いイメージを持って気分転換します。」

ライター柿沼ライター柿沼

「イベントに来られるお子さまに喜んでいただく為に、悩んでいるんだと思うと、ゴールが明確になって前向きになれますよね。笑顔を近くで見れる仕事って素敵ですね。」

老川さん老川さん

「ありがとうございます。おすすめした絵本をお子さまが気に入って、お家でいつも楽しく読んでいるなどのお話を聞けたときなどは、特にとても嬉しいです。また、絵本の好きな大人のお客様も多いので、好きな作品や絵本の思い出を一緒にお話しできる時間も大好きです。素敵な絵本との新しい出会いがあったときも、毎回幸せな気持ちになります。」

イベント準備

ライター柿沼ライター柿沼

「子供や大人の「笑顔」を増やす仕事、正直うらやましいです。今後の、目標などはございますか?」

老川さん老川さん

「絵本の素晴らしさをより多くの方々にお伝えすることができたら嬉しいです。これからもお子様が作品づくりが楽しめるようなワークショップを企画していきたいです。絵本の原画展なども企画できたらいいなと思っています。それと、今後もずっと童話や紙芝居づくりを、娘と息子と一緒に楽しく続けていきたいです。」

絵本のイベント

ライター柿沼ライター柿沼

「どれも楽しそうですね、ぜひ今度イベントにお邪魔させていただきます!」

老川さん老川さん

「楽しめるイベントを企画しますので、ぜひお越し下さい。」

取材・文/柿沼博基
撮影/柿沼博基
絵本と雑貨のお店 ゆめみる本屋さん
夢見る本屋さん
営業時間
10:00~16:00
定休日:土・日・祝日
(そのほか臨時休業することがあります)
住所
〒360-0816 埼玉県 熊谷市石原1714-11 NSビル1階
お問い合わせ
048-598-6047
ホームページ
http://r.goope.jp/yumemiruhonyasan

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